おすすめ図鑑シリーズのご紹介!どの図鑑を買おうか迷っている方、『はっけんずかん』は窓開き仕掛けを使った絵本のような図鑑で子供の好奇心を刺激&興味を持つきっかけになること間違いなしです。
保育園で「いつも見ていて大好きですよ!」と先生から教えてもらい購入しました。一つ買ったら本当にずっと観ていてシリーズでも購入しています。
図鑑はあった方がいいかな?どれにしようかな?と迷っている方、お孫さんの誕生日などでプレゼント何にしよう考えている方、『はっけんずかん』は買って損はないです。
はっけんずかんシリーズ
まずはシリーズの基本的な情報です。
種類
種類は全部で7つです。図鑑では一般的なレパートリーです。
- うみ
- むし
- きょうりゅう
- のりもの
- どうぶつ
- でんしゃ・しんかんせん
- しょくぶつ
我が家は『のりもの』と『でんしゃ・しんかんせん』以外の5つ購入しましたが、男の子にはのりもの系はマストでしょう!
金額
シリーズによって若干異なりますが概ね税込2000円強です。決して安い買い物ではないですが、大きくなっても使えるものですので、買うなら早い方が良いです。小学校までは使えると思います。
種類によって若干異なります。
- うみ:2178円(税込)
- むし:2178円(税込)
- きょうりゅう:2178円(税込)
- のりもの:2178円(税込)
- どうぶつ:2068円(税込)
- でんしゃ・しんかんせん:2068円(税込)
- しょくぶつ:2068円(税込)
購入場所
たいていの本屋では売っていると思います。全種類あるかは本屋さんの大きさによりますが、大きくて幼児向けのコーナーがあるところでは全種類あることが多いです。
実物を見てから購入をおすすめしますが、図鑑は一つでもけっこうずっしりと重たいです。複数買う場合は要注意。ネットでも同じ値段で売っているので、本屋さんで中身をチェックして、ネットで注文がかしこい購入方法です。
窓開きの仕掛け
はっけんどうぶつ図鑑を使って一部ご紹介しますと、中身はこんな感じです。至る所に窓開き仕掛けがあります。めくると動物の詳しい生態などが書いてあったりします。
うちの子の好きな象さんをめくったところには排泄物(おしっこ・うんち)です。これが大好き…笑
何度もめくって騒いでいます。同じものを何回も見ているのに、まるで初めて見た・知ったかのような反応は子供がならではで面白いです。覚えも早いですが、忘れるのも早い子供の素直な反応なのでしょう。
はっけんずかんの特徴
はっけんずかんシリーズは、ぞうのところのページのように絵もありますが、写真のページも、もちろんあります。
はっけんずかんの面白いところは、窓開き仕掛けだけではありません。紹介の仕方が哺乳類や鳥類など一般的な切り口だけでは無いと言う部分も面白いです。
例えば、これは『ふくろがあるどうぶつ』という切り口です。同じ特徴があるどうぶつでまとめていて、違う動物なのに同じ特徴がある不思議から『なぜだろう』という感情が芽生えます。特徴別に理解していく楽しさがありますね。
まとめ
はっけんずかんシリーズは安い買い物ではないので、まずは一番お子さんが興味ありそうなものを購入し、反応が良ければ他のシリーズも検討する流れでよいかと思います。
ちなみに我が家では定番の小学館の図鑑もシリーズで揃えています。こちらも重宝しています。何かと分からないことがあれば図鑑で調べて楽しんでいます。こちらも参考にしてみてください。