公文式(くもん)

公文のマグネット盤(数字・漢字・あいうえお)指の運動にも最適です!

知育アイテム_マグネット盤

公文の教材でうちの子が好きな遊び道具、数学盤・漢字盤・あいうえお盤のご紹介です。

数字・漢字・あいうえお盤概要

数字や漢字・あいうえおが書いてあるマグネットと盤のセットになっていて同じものを合わせる遊び道具です。漢字盤のマグネットは表には「絵」が書いてあり裏には「漢字」が書いてあります。

KUMON漢字盤絵と漢字がセットで覚えられる優れモノです。子供に限らず、絵・イメージがあると記憶に残りやすく効果的ですよね。

数字盤、あいうえお盤はこんな感じです。

KUMON数字盤 KUMONあいうえお盤

簡単なものから少し難しいものなどレベルもいくつかあります。数字だと30までのや100までのものなど。

もちろん初めはできません。初めは親が声に出してやってあげる、というのを繰り返します。いつ自分で出来るようになるかなーという時期が我が家では続きましたが、ある時、急にできるようになりました。ほんとに急にできるようになります。その感動ときたら…親としてはそれが忘れられず、その時を楽しみに日々知育活動をしています。

なかなかできるようにならないな~と思っている方がいましたら、お子さんを信じて根気よく続けてみてくださいね。

KUMON 磁石かんじ盤
created by Rinker

学習の進め方

ではどうやって使うのか、例えば漢字盤。まずは大好きな動物から。
同じ絵を揃えるだけです。興味があるものからやっていくことが大事です。

マグネットを持って、
カニどこかなぁ〜、あったー!
犬はどこかなぁ〜、みっーけ!
ハサミはどこかなぁ〜、ここだ!
と盤よ同じ絵にどんどん載せていきます。

我が家はテンション高めです。

余談ですが、我が家では犬をワンワンとは呼びません。イヌと呼びます。犬の散歩している人を見つけると、犬だー!と寄っていくのですが、ワンワンだよーと飼い主の方に良く言われますが、うちの子は『犬』だよ!と言い返します。犬はなんて鳴くの?と聞くと『ワンワン』と答えます。

で次に漢字の方。

裏は漢字です。犬、猫、鋏(ハサミ)、鰐(ワニ)などあります。漢字の方を向けて、『犬はどこかなぁ〜』と子供に渡して探させます。盤も裏返すと漢字です。裏返しても位置は同じなので初めは位置で恐る恐る置いてみたり、合っているか心配そうな顔でこっちを見てきたりするのがまた可愛いんです。「うんうん、そこだよ!」と顔の表情で教えてあげます。

当たっていたら、テンション高めで、『正解〜!』と答えてあげます。当たると嬉しいんですよね、みずからどんどん続けるようになったら成功ですね。根気良くやりましょう!

まとめ

我が家はこんな感じで、

  •  あいうえお
  •  漢字
  •  数字

あたりをゲーム感覚でやっていきました。一番好きなのはやっぱり漢字の絵が付いている方ですね。数字は3歳くらいになったら一人で100まで集中してできるようになるかなぁ〜と期待!

できないからって我が家では絶対に怒ったりしません。親がイライラしちゃったら負けと思ってます。子供が小さい時ほど親も楽しく続けないとですね。

KUMON 磁石かんじ盤
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