今回は我が家で使っている公文教材のご紹介です。
その名もE-pencil(イーペンシル)…公文式教材
聞く・読む・書くが効率的に学べる優れもの。子供からしたらおもちゃです。楽しく遊べます。
ペンタイプの知育グッズは知育で有名な七田式やディズニー・ワールド・オブ・イングリッシュなど公文以外にも出しているところはたくさんあります。我が家は通っているということもあり公文のイー・ペンシルを自然と使うようになりました。
うちの子はこのイー・ペンシル、すごく気に入ってます。音楽だけ鳴り響いてほったらかしという時もありますが…
E-pencil(イー・ペンシル)概要
イー・ペンシルは専用のテキストと一緒に使うペン型の音声付き知育グッズです。テキストに記載してあるバーコードをイー・ペンシルで読み込むと、イー・ペンシルが読んでくれます。
例えば英語の歌のページを読み込むとその歌がイー・ペンシルから流れてきます。これも遊び感覚でかつ子供が一人でもできるものなので、いつの間にか英単語など発音良く言えるようになってたりします。
テキストと一緒に使うことが前提となるのでイー・ペンシルを購入する時はテキストも一緒に購入しましょう。
一般的な遊び方・使い方
例えばリンゴの絵の上にあるのロボットみたいな絵の上にイー・ペンシルの先端をかざすと『Apple』のように発音してくれます。ネイティブの発音ですので、発音に自信がない親御さんが発音するよりもよいです。
語彙力が着く前の小さいうちからネイティブな英語・発音に慣れておくと、その後の学習もすんなりいくはずです。親より発音よい、なんてのは良くある話で、親も負けじと勉強するようになります。(我が家では)
学習ジャンルとしては、語学です。
英語学習が多いと思いますが、フランス語・ドイツ語も学習可能。(専用のイー・ペンシルが必要)
レベルは幼児から高校相当まであります。公文の良いところは年齢に関係なく学習をどんどん進められるところです。高校相当の内容も子供の理解レベルによっては学習することもできます。
幼児教材からスタートして理解度によって進めていきましょう。公文に通っていると子供の理解レベルをみてくれたり、家での学習方法も指導してくれるので学習に不安があれば通うのがベストです。我が家は通信なので指導と学習進捗の確認がメインです。月に一回しか教室には行ってないので学習は家がメイン。
公文公式サイト(イー・ペンシルの教材)
https://www.kumon.ne.jp/kyozai/eigo/epencil/index.html
イー・ペンシル教材の中身
教材の中身は学習進捗に合わせてステップアップしていきます。先ほどの単語や歌もあり(The Alphabet Songなど)、歌の場合は音楽が流れるので視覚と聴覚を使って学ぶことができます。
うちの子は特に歌が気に入ったみたいで何度も何度も繰り返し聞いていました。はじめは親がペンを使ってぽちっとしてあげていたのですが、一緒にぽちっとすることを繰り返しているうちに、自然と一人でできるようになり、好きな歌を押しては一緒に歌っています。
もう少し学習が進むと短文です。中学の初級英語くらいの内容でしょうか?公文教材は一人一人の学習進捗によって進めることができますので、年齢に関係なくどんどん進めていきます。
電池の消耗はわりと早い?
電源スイッチが一応ありますが、電源消すのを忘れることが多く、歌が流れたりすることもあり、電池の消耗は割と早いイメージです。まあ、単4電池×2本なのであまり気になくてもよいかもですが。
イー・ペンシル金額・購入場所
イー・ペンシルの金額は新品で6,600円(税込み)です。まあ、安くはないですね。単4電池2本が必要になりますが、電池はどこのでも大丈夫です。一応、専用電池があるみたいですが、我が家では普通ので対応してます。
メルカリやラクマなどのフリマアプリでも出している人もいるので中古でも問題無いという場合は、安く購入できるフリマアプリで探すのもよいと思います。購入したけど結局使わずに保管していた、などという方もいますので掘り出しものがあるかもです。
- 金額:6,600円(税込み)
- 公文公式サイト
- Amazon
- 金額相場:2,000円~3,000円程度
- メルカリ
- ラクマ
まとめ
以下のようにこうした機能があればもっといいなと思うものもあります。
- 速度調整ができる機能
- 英語モード機能(基本は日本語と英語の両方になってます)
イー・ペンシルだけで英語が話せるようになった!という訳にはいかないですが、楽しく英語に触れるというきっかけとしては良い知育道具だと思うので他の教材も組み合わせながら使うとよいでしょう!
幼少期からできるだけ英語に触れるのは大切なことです。当たり前ですが日本にいると自然と日々英語に触れる環境はないので、何かしらの方法で英語に触れる環境を作らないといけません。せっかく作るなら子供も大人も楽しい方がいいですよね。
我が家は公文のイー・ペンシルですが、他にもペン型の教材はたくさんありますので色々比較して検討してみてはと思います。
他のペン型教材を我が家では使ってないので細かいご紹介できませんが、商品のご紹介だけしておきます。
- 七田式:セブンプラス・バイリンガル
- ベネッセ:えいご絵じてん
- 小学館:ドラえもんはじめての英語図鑑