お隣韓国では当たり前の知育ですが、知育動画もさすがです。これが一般的(日本で言うとおかあさんといっしょ)だとすると、教育面では日本は遅れをとってしまうのは納得です。
韓国の会社が制作している「ピンキッツ:pinkfong(ピンクフォン)」についてご紹介します。
我が家ではAmazon Prime videoを良く観ており、0歳の時に何気なく観たのがきっかけです。ピンキッツとの出会いでかなり我が子も成長したと思います。知育で必要なことはだいたい揃っている「ピンキッツ」、YouTubeでも無料で観れますのでぜひご覧ください。
ピンキッツの概要
ピンキッツは「スマートスタディー」という韓国幼児教育会社が運営するコンテンツです。グローバルな展開をしています。
以下ピンキッツの展開内容と実績サマリーです。世界的に支持されていることが分かります。(2021年3月時点)
YouTubeの視聴回数はなんと352億回以上!
童謡・童話本数 | 5,000本 |
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YouTubeチャンネル登録者 | 74,928,000人 |
アプリダウンロード数 | 322,564,999回 |
YouTube視聴回数 | 35,244,813,607回(約352億回) |
ピンキッツはグローバル幼児ブランドで、多様なチャンネル、商品、図書、教具、ポップアップストア、ミュージカルに至るまで日常生活の様々な領域で世界中の子供たちに愛されています。お子さんが楽しめる世界を作るためにすべての初経験を設計していきます。
出典:ピンキッツ(https://www.pinkfong.com/jp/)
百聞は一見に如かずということで、一度YouTubeでご覧いただくのが一番早いです。ピンキッツで検索!
有名なのは、「baby shark」というサメの家族の動画とダンスです!リズミカルでまだ言葉が分からない0歳児でも楽しめます。
他にもたくさんのジャンルの動画があります。たぶん全部は観れないでしょう。どんなものがあるか一部紹介です。
- アメリカ
- 大韓民国(韓国)
- スペイン
- 中国
- 日本
- ロシア連邦
- タイ
- ポルトガル
- ドイツ
- ベトナム
- フランス
- イタリア
- 歯磨き
- トイレ
- 数字を数える
- お片付けしようね
- 横断歩道の渡り方
- 動物
- 色
- 恐竜
- のりもの
- 星座
- 国の名前
- 形
- クリスマス
- ハロウィン
- 正月
- 失敗したっていいよ
- 痛いの痛いの飛んでけ
- 頭にきたとき
子供に学んで欲しいなと思うものはだいたいあります。特に「気持ち」なんかは、知育の玩具や教材では学べない生きていく上で必要なこと。
動画だとすんなり子供にも入っていくと思います。我が家でも、子供が怒ったとき、騒いでいるときには、動画で流れている歌「頭にくるよ、はーらがたつよ、あたまに角生えた~、わんわん泣いてさーけぶ前に、1・2・3…三つ数えよ~」と言うのがあるのですが、歌うと落ち着きます。文章だと伝わりにくいのでこちらの動画みてください。
こうした動画が他にもたくさんあります!
まとめ
季節のあれこれも動画にありますので、例えばクリスマスではクリスマスの動画を流したり、英語バージョンで観たりすることで自然と季節の感覚や言語が身に付いていきます。ピンキッツは我が家では欠かせない存在になっていますね。
お出かけの際にも車の中や、ご飯を待つ間などで観ていて有効活用させていただいております!もう少し日本でも流行っていけばいいな~と思いご紹介させていただきました。
YouTubeで十分ですが観るためにはネット環境が必要なので、ネット環境が無いもしくはあまり使えない場合はDVDもありますのでこちらもご検討ください。