我が家のシリーズ

我が家の課外活動!お散歩しながら知育活動~公園や買い物での過ごし方~

我が家の課外活動

知育は家でと思いがちですが、実は外でも簡単にできてしまいます。むしろ情報量としては外の方が多いので、家と外、それぞれにあった方法で知育活動をしていくとよいでしょう。

我が家の外(課外活動)での知育についてご紹介です。

課外活動=「お散歩」

です。

我が家は0歳から保育園に入るまでお散歩は日課でした。雨の日はさすがに行ってませんでしたが、基本毎日だいたい決まった時間に行っていたのでルーティンですね!

0歳児なんて特にですが、外に出ることで新しい発見がたくさんです。コロナ禍(2020から2021年)なかなかいけなくなりましたが、落ち着いたら出来る限り外に連れていきたいものです。

我が家のお散歩についてご紹介です。ただただ散歩の紹介ではなく、知育をする上でお散歩でおこなっていたことを中心にご紹介します。誰でもできるのでやってみてください

とは言え大した話でもないので流し読みしてもらえたらと思います~

お散歩におすすめの場所

自然と触れ合うお散歩する場所はやっぱり自然があるところがおすすめです。

公園や山・海など住んでいる地域によって行ける行けないはあると思いますが、自然があるところには、花や草・木、昆虫・動物(鳥など)・魚のように植物・生き物がたくさんいます。都市部ではなかなか山や海が近くに無いので、公園が中心になると思います。

植物や生き物は子供がまず覚えていくもの・興味を持つものです。好奇心を刺激するにも、こうした理由から自然があるところは最適です。

生き物にふれたり、カラフルな花をみたり香りをかいだり、虫や鳥の鳴き声を聴いたり、自然が近くにある人はいかないのはもったいないくらいだと思います。

子供にも良いですが、自然と触れ合うと親も癒されますね。海なんか見ているだけで気持ちが回復していきます。

2020年・2021年はコロナの影響でテレワークなど会社に行かずに仕事をする人も増えたと思います。これをきっかけに地方へ引っ越しされたという人もよく聞きますね。特に子供が小さいうちは、自然があるところで生活するというのも理想的に感じます。

スーパーは情報の宝庫

スーパーでも知育意外と見落としがちですが、スーパーは知育活動にもってこいの場所です。

自然が多いところも最高なのですが、情報という観点ではスーパーもおすすめです。言われなくても買い物しないといけないから子供も連れて行っているという方が大半でしょう。特に子供が小さい場合は家に置いていけません。

スーパーには、野菜や果物、魚、など、なかなが自然では見れないものが当たり前ですがたくさんあります。

スーパーでも独り言のように子供に声を掛けていました

果物コーナーでは買わないけど、『バナナだよー』、『いちごだよー』、『りんごだよー』、野菜コーナーでも、『大根大きいねぇ』、『トマトは赤いんだよー』、『レモンは黄色』、などなどひたすら周りを気にせず独り言です。

絵本や図鑑だけでは伝わらないリアルの情報がたくさんあるので、スーパーでもそんな過ごし方をしていました。執筆時は2歳ですが、子供がスーパーに行きたい時は『野菜に買いに行く?』とお誘いを受けることがあります。生鮮のコーナーが相変わらず一番好きなようで『これなんだろね?』と一つひとつ野菜の前に立ち止まり、名前を当てたりして遊んでいます。

独り言みたいになるけど声を掛ける

五感を刺激する

0歳の頃はまだお話ができませんので、反応があるとすれば、笑うくらいですね。それでもめげずに都度声を掛けていました。

公園で犬が散歩していたら、『イヌだよー可愛いねぇ』セミが鳴いてたら、『セミはミーンミーンて鳴くんだね』とか、電車が通ったら『赤い電車だよーガタンゴトン言ってるねー』とか、なんでもかんでもひたすら声を掛けていました。

外に出ることで視覚的な情報もたくさんありますが、目だけではなく、耳・手・身体全体などを通して色んな情報を与えてあげるのがいいだろうという理由です。本かネットか何かでそんなことが書いてあったのかな。(詳しく覚えてない)

何事もインプットしないとアウトプットできません。声を掛け続けることで、点の情報がいつの間にか繋がって、話せるようになったり、物事を理解できるようになるという原理は大人でも同じですね。

話掛けても反応が無いので独り言のように感じますが、抱っこしながらなので周りから変な目で見られることもなかったはず!ということにしておきましょう。

まとめ

そんな意識をしながら、声を掛けながら散歩を楽しんでいましたが、意識すると、今まで気が付かなかったことやモノが見えてきたりして、大人でも発見があったりします。

たかが散歩、されど散歩です。何も難しいことはなく、散歩する時は少し意識して子供に声を掛けてあげる、それだけです。簡単ですので試してみてください。

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